番外編|国民性からみるこの先のフリマサイトの流れ|妄想

まずお断りですが

今回は私の妄想全力全開!の妄想更新となります。

ある程度の確たるデータは出しますがこの記事の内容自体は

 

 

 

TORO
こんな流れになるんじゃねーの?

 

という私の妄想ですのであしからず。
またブログ特有の段落等も今回は無視してたんなる読み物としていきますので宜しくね!

日本人の国民性を少し紐解いていきましょう

社交的なのか?内向的なのか?これで分類すると大多数の日本人は内向的であると私は感じています。

内向的なのは悪い事なのか?この質問に対しての私個人の捉え方はNOです。

ただどちらかに分類すると内向的な人が多いという事実は間違いないでしょう。

私自身の性格もかなり内向的であり、しかし対面していない場所ではかなり攻撃的です(笑)

ツイッター、GOOGEの口コミ、ヤフコメ、〇chなどなど…

このような場面で攻撃的な方が多いのは皆さんもご承知の通りです。

対面している場所では内向的であるが、非対面空間では攻撃的になるの方が多いのが日本人の特性(他の国は知らん)かなと感じる次第です。

 

 

日本人が内向的である最たる例を産業という面で考えましょう

面白い例というか産業があるのですが、ぱちんこ屋さんです。

何故日本ではぱちんこ屋さんが駅前の一等地と呼ばれる場所に店舗を構え、なぜお休みの日ともなると若い方から老齢の方までで人が入っているのでしょう?

単純な話でそれは一定数ぱちんこを支持する方からが居るからでしょう。

では何故ぱちんこが支持されているかですが

日本人の国民性にマッチしているギャンブルであるから

でしょう

(ここではぱちんこをギャンブルと記載していますがこの更新はギャンブルか否かを論点にはしていません)

 

戦後アメリカの影響をかなり大きく受けた国が日本ですが、なぜ今日までカジノが日本で運営を開始していないのか?

各種政治的な話もありますが、根底には日本人特有の内向的な国民性があるかなと私は思う訳ですね。

 

HAMACHI
パチンコが内向的な日本人に向いていて
カジノが向いていない理由ってなんなのよ!
TORO
それを今から説明するZE!
何故パチンコが内向的な日本人に支持されたか
これはですね、相手が対機械だからじゃなかろうか?と私は感じています。
画像のようにぱちんこで遊ぶ方は台を相手に見据えてそこに集中しています。
人と関わる事なくギャンブルに興じる事が出来るぱちんこは日本人の国民性にばっちりマッチしているんでしょうね。
ではカジノは?

画像のようにディーラー相手にポーカーやルーレットに興じる方が多いですね。

もちろんスロットマシーンなどで遊ぶ方もいるでしょう。

 

 

この差ってわかりますかね??

対機械なのか?

対人なのか?

 

この差が国民性として表れているんですね。

 

もう一つ、国民性が分かる例を提示しますね。

ここで例として出したぱちんこですが、近年参加人口は激減しています。

2015年にぱちんこで遊ぶ参加人口は1500万人規模の巨大な産業でした。

しかし今年はコロナの影響も勿論あるとは思いますが710万人までさんか人口が減少したそうです。

2015年から参加人口は徐々に落ち込み、そして5年間かけて参加人口は約半分まで落ち込みました。

で、落ち込み始めた2015年からある物の普及率が爆発的に上昇を開始します。

スマホ

です。

2015年までに若者層のスマホの普及率は一定の高止まりを見せていましたが、40代以上の普及率が2015年以降爆発的に上昇します。

スマホゲーム等もここらから上昇するんですね。

対機械であるスマホで一人で遊びたい欲求が満たされるんですね。

手軽に安く一人で遊べるスマホの普及により、手軽ではないけれども近所でギャンブルが出来るぱちんこ人口の減少

これは相関関係のある数値推移となりました。

結局の所日本人は一人遊びが好きなんですよね。

 

 

さて、話が長くなってきたので少し本題に戻しましょう。

フリマサイトの最大手と言えば言わずもがな皆さんお世話になっているメルカリですよね。

そして業者も参入可能となったメルカリショップです。

この二つのプラットフォームの差はコメント機能の有無であったり、その他にも多数の差があります。

個人的に思う事は

メルカリ=一般の方が不必要となった物を処理処分販売するプラットフォーム

ショップ=業者が商品を販売するプラットフォーム

このような差別化を考えているのかもしれないというのが私の妄想です。

ショップにはアパレルというジャンルも用意されている部分もある程度そうなのかな?と思わせる部分であったりします。

 

で、国民性という部分に話を戻しますと双方向でめんどくさいやりとり(値下げ交渉など)をするメルカリでのアパレル販売が継続するのか

気に入った物を納得の値段で購入できるショップでのアパレル販売が主流になっていくのか

私個人としては後者が数年先の標準になるのではなかろうかと感じたりしてます。

率先してコメントのやりとりをするのは安く物を買いたいという心理ですよね。

納得の価格であれば内向的な性格の方が多い日本人はオートマチックなやりとりを望むでしょう。

無人の服やさん等が受けているのはこの辺りの理由もあるでしょう。

 

以前ラクマは値下げ一切していないという記事を更新したのですが、それでも納得価格の場合は皆さん購入していきます。

お互いの労力を削ってどこまでオートマチックに取引できるか?

これがこの先の標準になっていくのかなというのが私の考えるこの先です。

 

フェイストゥーフェイスでファンを掴んでという議論もあるとは思います。

しかし日本から個人商店が減少し大きなショッピングモールが支持された理由とは。

(これは資金力の問題も多々ありますが、そういう事です。安い方になびくんです)

 

ファストファッションが日本人から支持された理由とは。

一つの方向性としてファンを掴むというのは間違いであるとは思いませんが成功率から考えるとリスキーかなとも感じます。

 

この先の古着販売での重要事項ですが

競合サイト(セラー)の価格をチェックし、ニーズウオンツのある物を適正価格で提供し続ける。

これに勝る運営方法はないかなと感じています。

 

実店舗のように地域独占等の場合は無双も可能とは思いますし、年齢層にマッチさせた店舗展開には夢と希望があるとは思います。

また一定数の顧客ファンを作るのであればSNS×ベイス、SNS×メルカリショップはかなり有効な手段であるとは感じます。

 

現在のプラットフォームであるフリマサイトであるメルカリで永続的にと考える事には多少の不安というか疑義が残るというか。

はい、そんな感じで今回の妄想記事を閉じる事にします。

 

まあなんだ

来年も頑張ろうな!

 

以上です。

 

 

最新情報をチェックしよう!