値下げ交渉受けてません
これはプロフィールに記載しているのですがおかげ様で値下げ交渉はほぼ無く、そのまま購入というパターンが多いです。
いやいや、そんな事いって大して取引無いんでしょ?そんな声が聞こえそうですのでまずはエビデンスをどうぞ↓
はい、これが現在の私のラクマの取引数となります。
(12/9現在)
値下げ交渉無しでも全く問題なく二桁取引数となっています。
では何故ラクマは値下げ交渉無しで運用可能なのか?これを紐解いていきましょう。
(ちなみに私が思うになのでその点は宜しくご理解のほど)
今回の更新は男性、女性という性別の差を多数使用していますがそこを差別する等の意味合いでは御座いませんのご了承下さい。
性別での差に嫌悪感を感じる方はどうぞここでページをCLOSEでお願いいたします。
ラクマの参加層は?
まずはラクマというプラットフォームの参加層は?を確認しましょう。
ラクマの前身はフリルという女性専用のフリマサイトでした。
これの影響かラクマは30代40代の女性参加者割合が非常に高いプラットフォームとなります。
これも
ラクマ、参加層、男女比率
等で検索すると詳細にまとめられたサイトが多数出てきますのでそちらを参照ください。
またラクマの参加人口は年々増加しているので利用しておいた方が良いでしょう。
女性の購買心理はどのような感じでしょう?
では女性参加者が多いプラットフォームであるラクマですので女性の購買行動、購買心理を少し考えてみましょう。
女性の購買心理ですが詳細は割愛しますが大分類すると2つに分けられるかと存じます。
2つは
安く買いたい(適正な価格)
損をしたくない
この辺りの心理的な物は
女性、購買行動、心理
等で検索すると詳細なサイトが多数出てきますのでご確認下さい。
(心理等は論文系が多いので読むの大変汗)
男性は比較的値段無視してでも欲しい物を手に入れたい欲求のほうが強いんです
ですので少し心的な物は違うかもしれんですな!
値下げ交渉でよくある事例を思い起こしてみましょう。
ではその価格へ変更致します。
もう少し下がります??
これを少し考えたいのですが販売側の心理と購入する側の心理に相違が出ているんですね。
安くお得に購入したい購入者の心理は、値下げしてくれてありがとう!もあるとは思うのですが、反対に
もっと下がる可能性あったのに損した
こちらの心理のほうが強くなっている可能性が大変大きいです。
という事で最後のお話に進みますね。
ラクマで値下げ交渉禁止運用の理由は女性の参加者が多いから
私がラクマで値下げ交渉無しで運用している理由ですが
これが結論です。
上段に記載した女性の購買心理に損をしたくないという項目を記載しました。
その部分を除去する為です。
値下げ交渉を受け容れると
交渉するという煩わしさ、またもしかしたらもっと低価格で購入できたかもしれないという心理的ストレスを与える可能性があります。
であればそのようなネガティブイメージを与える値下げ交渉なんて無しにしてしまえ!というのが私の結論でした。
そして何となくいい感じに売れてます。
ラクマは比較的年齢層的に金銭余裕ある方が多いです。
メルカリと比較すると販売価格が高め推移しているのも年代的な物がありますよね。
値下げ交渉は割とお互いにストレスだったりします。
んじゃお前なんでメルカリでは値下げ交渉受けてるの?となりそうですがそれはまた今度違う記事にしてみます。
ザックリ言いますと参加している年代がラクマよりも低く予算が低いからです。