メルカリやラクマで取り扱う古着はハッシュタグで統一感を出しましょう。

  • 2020年12月8日
  • 2020年12月14日
  • 古着転売
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HAMACHI
メルカリの古着転売ってさ、統一感が大切とかいうじゃない
商材は全部統一した方がいいの??
TORO
将来的にはそのような運用が勿論望ましいとは思います。
取り扱う古着のカテゴリが統一されていれば回遊性もあがると思います。
しかし私達のような古着転売始めたばかりの方々はそうもいっていられません。
それよりも出品数を増やした方が販売機会は増えますし。
アカウントの統一感は古着を転売する上で、販売数を増やすために重要なファクターではあります。
しかしそれは上級者のテクニックであり、販売数が1,000を超える辺りまではそこまで重要視しなくとも良いのではと考えます。
ただし自分が取り扱う古着の中の特定分野
  1. スウェット
  2. Tシャツ
  3. ポロシャツ

このような大分類の古着はまとめておく必要があります。

 

本日は大分類した古着のまとめかた、また古着の分類をまとめる重要性についてを更新したいと思います。

 

そもそも古着の販売数を増やすのはどうすれば?という記事は以下ですのでご参照ください。

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古着のジャンルをまとめる重要性

結論から述べますと自分の古着販売ページを回遊して頂くために、出品している古着をジャンルでまとめる事は相当に重要です。

例えばメルカリでスウェットを探すとしましょう。

スウェットを探しにきた購買者があなたが出品しているスウェットを見て

 

TORO
このデザインかぁ、もう少し色合いが違えばいいんだけど
このように貴方の出品している古着がちょっと欲しい物と違う、そんな時購買者はどのような行動をとるでしょう?
現在閲覧している古着ページに自分が出品している古着ページを回遊させる施策を施していない場合
ほぼ確実に他者のページへ離脱します
これの理由は簡単でして、商品画像を見て、商品説明を最後まで読んだ場合この出品者のほか画像が出てきます
ここで同系統の古着が出てくれば回遊してくれますが、私達のようにメルカリでの古着転売初心者の場合、ここに出てくる古着は様々なジャンルが出てきますよね。
すると
HAMACHI
この人の他の商材には興味ないなぁ、他行こ!
そして更に下へスクロールすると
この商品を見ている方におすすめの他のスウェットが出てきます。
そう、ここで他の人の古着販売ページへ離脱してしまうんです。
ここで離脱されては販売機会を大きく損失してしまいますので自分が出品している古着はジャンル分けする必要性が出てきます。
ではどのようにしてジャンルを分ければいいのか?
これを説明していきます。

メルカリやラクマに出品している古着はハッシュタグでジャンル分けしよう!

メルカリやラクマにはハッシュタグを設置し、そのハッシュタグをタップする事でハッシュタグでまとめたページを表示させる事が出来る機能が搭載されています。

例えばスウェット関連の古着をハッシュタグでまとめるとしましょう。

自分が取り扱っている古着の商品説明へ

#hurugisuwelltuto10101010

上記は適当な文字の羅列ですが、このように自分だけのハッシュタグを設置します。

するとハッシュタグでまとめられた専用ページを作成する事が出来ます。

取り扱っているスウェット古着にはスウェット古着用のハッシュタグを作成し設置する。

同じように取り扱っているTシャツ古着にはTシャツ古着専用のハッシュタグを作成し設置する。

これによってあなたが扱う古着の各ジャンルの専用ページを作成する事が出来ます。

 

商品説明へハッシュタグを記載する例文は以下

 

こちらのスウェットをご覧頂き誠にありがとうございます!

その他にも↓をタップして頂ければ沢山のスウェットをご用意しております!

#スウェット沢山ありますので見てね

是非ご覧ください、きっとお好みの一枚があると思います!

 

その他にも珍しいTシャツ等もご用意しております。

Tシャツ古着はこちらに専用ページをご用意しております↓

#Tシャツ古着たくさんあるよ

こちらも併せてご覧ください。

 

このような文章を商品説明へ設置する事で各古着商材の専用ページへ購買者を誘う事が可能となり、他者の商品ページへ離脱する事を防ぐ事となります。

では次にハッシュタグを商品説明のどの部分に設置すると効果を最大限に発揮できるか?これをお知らせいたします。

 

メルカリやラクマにハッシュタグを設置するばしょはここ!ここが効果最大化出来る場所です。

これは結論から申し上げますと

商品説明の最上段

商品説明の最下段

少し効果は薄いが商品説明の中段

 

この三か所となります。

その他箇所に設置してもある程度のサイト内回遊効果は生みますが、上記三か所と比較すると効果はかなり薄くなります。

 

 

商品説明の最下段が効果最大化、これは当然で全ての商品説明を読み終わり

 

TORO
次に何見ようかな?
このように考えているまさにその瞬間に次はここだよ!と道を指し示すわけです。
当然効果が最大化出来る場所となります。
次に効果的なのは、これは実は商品説明の最上段となります。
画像を閲覧して、ある程度納得した上で商品説明を読み始めます。
ここでその他にも商品あるよ!と道を指し示しますと、意外にもそちらへ誘導する事が可能となります。
そして設置すればある程度の効果は生みますよというのが、商品説明の中段となります。
商品説明の中段まで読んだ購買者はある程度その先まで読み進めたいという欲求があります。
この場所はその欲求を阻害する可能性もある為そこまで設置はオススメ出来ません。
ただ、回遊させ為の設置個所として3点あげるのであればという意味合いで商品説明中段も効果的な箇所ではあります。
このハッシュタグの貼り方ですが、これはアドセンス広告の効果的な貼り方を参考としています。
実際に私も過去に所有していたブログで、アドセンス広告をこの箇所に貼り付けていたのですが、圧倒的に文末、記事最後に貼り付けた広告のクリック率は高かったです。
メルカリとブログのアドセンス広告の貼り付け箇所にどこまで信憑性があるか?ですが、メルカリの場合どこから飛んできたのか?を確認する事が出来ません。
であれば過去の他サイトで実績を出している箇所に貼り付けるのはしっかりとした根拠となるでしょう。
本日も最後までお付き合い頂き有りがとうございます。

 

 

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