フリマサイトへ古着を出品する手順
はじめにお断りですが、あくまで私の場合であり万人に共通する事ではないかもしれません。
その辺りはご容赦ください。
順を追って箇条書きしますね!
1.本日出品予定の古着にアイロンかける、コンエアーというスチーマーを使用します。
2.アイロンをかけたら全部一気に採寸してポストイットに採寸値記入、そして対象古着の首辺りに貼り付けます。
3.採寸が全て終わったら撮影に入ります。撮影時にはフローラという証明×2台でライティングします。
4.撮影→下書き保存は一点づつでして、下書き終わりましたらPCへ移動して説明文の記載を開始。
5.説明文はPCのデスクトップに張り付けてあるメモ帳から取り出しコピペ。
(各商材によって説明文が違ったりしますので、メモ帳に商材毎の説明を用意しています。でも最近は基本フォーマットしか使ってません)
6.コピペの後サイズ説明にポストイットに記入した採寸値を記載。
7.出品ボタン押して出品完了。
ざっくりと箇条書きにするとこのようなイメージで出品しています。
この中に何点か時短ポイントがあるのでご説明いたしますね。
古着をフリマサイトへ出品する際の時短はこれだ!!
時短方法1
まずアイロンかけの時短方法ですが、コインランドリーで洗濯した後乾燥機で古着を乾燥させます。
この時に乾燥機の限界容量の半分程度で乾燥にかけます。
すると古着がしっかりと乾燥機の回転運動で伸ばされ、おわる頃にはしわ無し綺麗な状態で乾燥されます。
中にはこれでも皺が取れない古着もあります、そんな時に出てくるのがコンエアーガーメントスチーマーです。
スチーマーのお化けみたいなのですね↓
これで残った皺を取るのですが、アメリカXLサイズのしわ皺パーカー等でも数分で皺無くなります。
フード部分等もこれを使えば簡単に皺が取れます。
これがまずは古着出品時の時短方法1.
時短方法2
採寸作業ですが、撮影と下書きの合間に採寸をする事で余計な時間がかかります。
この余計な手間を省くために、本日出品する古着の採寸は一気に全て終わらせます。
対象の古着にポストイットで貼り付けておく事で、あれこの古着の採寸値どれだっけ??となる事を防ぎます。
ここは人によって
採寸するの苦じゃない、そんな方もいると思いますが私の場合はここが結構な時短ポイントだったりします。
時短方法3
撮影の際のライティングです。
よく古着関連の方々が
「撮影終わったらアプリで微調整!」
等と仰っていますが、私的にはその時間がもったいないのでフローラという照明設備を使用しています。
しかし
お高いです
2台で約4万円。
この費用で時間を買っていると私は考えますので、まぁ必要経費でしょう。
もう一点、私の場合は昼に本業がありますので、主に夜の出品となります。
夜に昼と同等の光量が得られるライティング設備は重要ですね。
興味がある方は楽天→FLORA Xで検索すると出てきますよ。
もっと安いのでもいいとは思いますので、調べて下されい!
明るい画像を撮影可能なアプリも中々役立ちますよ。
フーディーとかがオススメです。
時短方法4
撮影と下書きはスマホで済ませます。
で、ここでPCへ移動するのですが、私はPCで文字を入力する方が早い&マウスで各種選択する方が早いのでPCを使用しています。
PCですとメルカリでの画像調整が出来ませんので、時短3でのライティングが活きています。
どの程度の時間が時短出来ているのか?
画像の調整の手間が減るだけで、1出品10枚の画像を全て調整する時間が時短出来ると考えると。
1画像の調整×15秒、×10枚=150秒
1日20出品すると考えて150秒×20出品
1カ月に150出品程度と考えると150秒×15=2250秒=37.5分
1カ月でこの作業だけで37.5分の削減となります。
これにプラスして採寸やPC作業を含めるとかなりな時短となると思いますよ。
そして、実はこれがフリマサイトへ出品する際の時短方法の神髄です!
何かといいますと、出品専用のスマホ、またはタブレットを用意します。
そのスマホ、タブレットには出品関連のアプリのみインストールします。
そのスマホを使用して出品作業を行います。
これが時短の神髄です。
理由ですが、出品中についついツイッターとかLINEとか気にしちゃいませんか?
ここで各SNSに時間を持っていかれる事が一番時間のロスになります。
なのでそのスマホは封印してしまいましょうというのが私の時短方法の神髄となります。
本日はツイッターのフォロワーさんからの質問に返答する更新となりました。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
TORO